1968-05-17 第58回国会 参議院 本会議 第22号
昭和四十三年五月十七日(金曜日) 午前十時十分開議 ————————————— ○議事日程 第二十二号 昭和四十三年五月十七日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(昭和四十三 年十勝沖地震の被害状況について) 第二 国務大臣の報告に関する件(原子力潜水 艦佐世保港入港に伴う放射能調査につい て) 第三 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調
昭和四十三年五月十七日(金曜日) 午前十時十分開議 ————————————— ○議事日程 第二十二号 昭和四十三年五月十七日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(昭和四十三 年十勝沖地震の被害状況について) 第二 国務大臣の報告に関する件(原子力潜水 艦佐世保港入港に伴う放射能調査につい て) 第三 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調
○議長(重宗雄三君) 日程第二、国務大臣の報告に関する件(原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能調査について)。 鍋島国務大臣から発言を求められております。発言を許します。鍋島国務大臣。 〔国務大臣鍋島直紹君登壇、拍手〕
○事務総長(宮坂完孝君) 昨十六日内閣総理大臣から、本日の本院の会議において田中国務大臣が、昭和四十三年十勝沖地震の被害状況について、また、鍋島国務大臣が、原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能調査について、それぞれ発言いたしたい旨の通告に接しております。 以上御報告いたします。
国とメキシコ合衆国との間の協定の締結につ いて承認を求めるの件 第三 農林省設置法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第四 砂利採取法案(内閣提出) 第五 電気用品取締法の一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院送付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 田中国務大臣の昭和四十三年十勝沖地震の被害 状況についての発言 鍋島国務大臣の原子力潜水艦佐世保港入港
○議長(石井光次郎君) 鍋島国務大臣から、原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能調査について発言を求められております。これを許します。国務大臣鍋島直紹君。 〔国務大臣鍋島直紹君登壇〕
次に、鍋島国務大臣から、原子力潜水艦佐世保入港に伴う放射能調査についての報告がございまして、ただいま御決定になりました四人の方の質疑がございます。次に、田中国務大臣から、去る四月二十五日における本会議の答弁に関連して発言がございます。次に、日程に入りまして、日程第一及び第二は、秋田外務委員長の御報告がございまして、全会一致でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 石炭対策特別委員会の委員派遣承認申請に関す る件 派遣委員の航空機利用の件 田中国務大臣の昭和四十三年十勝沖地震の被害 状況についての発言に関する件 鍋島国務大臣の原子力潜水艦佐世保港入港に伴 う放射能調査についての発言及びこれに対する 質疑に関する件 本日の本会議の議事等に関する件 ————◇—————
○伊能委員長 次に、鍋島国務大臣から、原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能調査についての発言の通告が参る予定になっております。 本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
F105にしても原子力潜水艦佐世保への寄港にしても、あなた方の解釈によれば、いずれも安保条約六条に基づくこれは基地提供区域なのだ。そこに配置をしそこに寄港するということであるならば、当然、条約の実施に関する問題でありますから、これは随時協議をしなければならぬと私は解釈する。どうです。